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JLPT N1 — Juli 2023
96 soal 言語知識(文字・語彙・文法)・読解・聴解 lengkap dengan kunci jawaban.
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N1 — Juli 2023
1
文字・語彙
Mojigoi (Kanji & Kosakata) (Soal 1–25)
問題1 の言葉の読み方として最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
1
思わぬ出来事に、辺りは騒然としていた。
もじ
4 そうぜん
2
西村さんは、いたずらした子どもを優しく諭した
もじ
1 さとした
3
社会生活を送るうえで、秩序を守ることは重要だ。
もじ
3 ちつじょ
4
この辺りは犯人が潜伏しているという情報が入った。
もじ
4 せんぷく
5
アナウンサーの朗らかな声が響いた。
もじ
2 ほがらか
6
新しい市長は地域文化の振興に力を入れている。
もじ
3 しんこう
問題2 ( )に入れるのに最もよいものを、a・b・c・dから一つ選びなさい。
7
今は両親と暮らしているが、卒業して就職したら、家を出て( )したいと思っている。
もじ
2 自立
8
この企業は、売り上げの一部を町に寄付することで、町の人々に利益を( )している。
もじ
2 還元
9
今日は朝から空が( )と曇っていて、今にも雨が降り出しそうだ。
もじ
3 どんより
10
この生産管理システムは、維持費の高さが( )になってなかなか普及しない。
もじ
4 ネック
11
大きな声で歌うと、ストレスの( )になって気分がすっきりする。
もじ
1 発散
12
この二つの漢字はよく似ていて( )ので、読み間違えることがある。
もじ
1 まぎらわしい
13
この店は細かいところまで掃除が( )いて、清潔だ。
もじ
4 行き届いて
問題3 の言葉に意味が最も近いものを、a・b・c・dから一つ選びなさい。
14
この条約が締結されると、農業に影響が出ることが懸念される。
もじ
2 心配
15
久しぶりに会った友人は、何だかやつれているようだった。
もじ
3 やせ衰えて
16
彼が奮闘している姿を見て、力を貸そうと思った。
もじ
2 必死に頑張って
17
あれは不慮の事故だったとしか言いようがない。
もじ
3 思いがけない
18
倉庫の品物を根こそぎもっていかれた。
もじ
1 すべて
19
若いこと私は、商品開発の仕事に没頭していた。
もじ
4 熱中して
問題4 次の言葉の使い方として最もよいものを、a・b・c・dから一つ選びなさい。
20
兆し
もじ
4 今年になっても景気がよくなる兆しが見られない。
21
収容
もじ
2 このコンサートホールは5,500人の観客を収容することができる。
22
さえる
もじ
3 コーヒーを飲んだら、目がさえてしまって、眠れない。
23
痛烈
もじ
1 その映画は評論家から痛烈な批判を受けた。
24
完結
もじ
3 年間続いた連載小説が、いよいよ次回で完結する。
25
もろい
もじ
1 ここは古い住宅で、壁がもろくなっているため、立ち入り禁止だ。
N1 — Juli 2023
2
文法
Bunpou (Tata Bahasa) (Soal 26–44)
問題5 次の文の( )に入れるのに最もよいものを、a・b・c・dから一つ選びなさい。
26
努力して夢を叶えた弟のことを兄として誇り( )思う。
ぶんぽう
4
27
失敗は誰でも避けたいのだが、失敗( )学べないこともある。
ぶんぽう
3 からしか
28
合唱コンクールで歌っている子供たちの表情は、( )そのものだった。
ぶんぽう
1 真剣
29
同僚の山下さんは、最初は大人しい人だと思っていたが、一緒に仕事を( )実はよくしゃべる人だということが分かってきた。
ぶんぽう
3 するうちに
30
忙しく引っ越しの荷造りが( )、荷造りを全部やってくれるサービスがあると友人が教えてくれた。
ぶんぽう
2 できずにいたところ
31
まだ11月の初めなのに、昨日は雪が( )寒かった。
ぶんぽう
4 降るんじゃないかというぐらい
32
いつも駅から大学までバスを使っているが、2キロほどなので、歩こうとして( )。
ぶんぽう
2 歩けなくもない
33
先日の第三回さくら市教育講演会には、沢山の方が( )。
ぶんぽう
1 おいでくださいました
34
この辺りの町並みは外国のような雰囲気で、ここを訪れるだけ海外を旅行( )。
ぶんぽう
3 したつもりになれる
35
(図書館で)
娘:「図書館っていいね。だって、自分で買わなくてもこんなにたくさんの本が( )。」
母:「そうだね。」
ぶんぽう
1 読めるんだもん
問題6 次の文の★に入る最もよいものを、a・b・c・dから一つ選びなさい。
36
スピーチやプレゼンテーションにおいて、ジェスチャーを使いながら話すのは____ __★__ ____印象を悪くすることもある。
ぶんぽう
3 かえって
37
今や、書類や衣料品だけでなく生鮮食品も、インターネットへの____ __★__ ____時代である。
ぶんぽう
4 アクセスが可能な
38
よく似た昆虫の判別は大変難しいという。中には、かなり____ __★__ ____場合もあるそうだ。
ぶんぽう
2 昆虫学者でさえも
39
今回の____ __★__ ____気持ちの方が大きかった。
ぶんぽう
3 少しも不安がなかったといえば
40
北山市は____ __★__ ____のどかなところだった。
ぶんぽう
2 北山駅周辺以外にはほとんど何もない
問題7 次の文章を読んで、文章全体の趣旨を踏まえて、[41]から[45]の中に入る最もよいものを、a・b・c・dから一つ選びなさい。
41
本文

書斎の手近な場所に全著作を収めた棚があり、読書や執筆に倦んだときには適当に一冊を抜き出して読み始める。退屈して寝てしまうときもあれば、仕事をそっちのけで読了してしまうこともある。

まさかナルシストではない。復読に耐えるほどたいそうな(41)。わが子はよその子よりもかわゆいと思う親の情である。

読みながら勝手に感心したり、あきれ果てたり、(42)。

気に入らない点があるのなら書き直せば良さそうなものだが。どうしてもできない。単行本を文庫本するときですら。校閲上の明らかな誤りの他にはまず筆を入れるということがない。横着なわけではなく、読めば読むほどその文章を書いていたころの自分を(43)のである。いくらか齢を食ったからといって、齢なりに懸命であったおのれの文章を滅ぼすことは忍びないし、その間いに得たものも多いが喪ったものもまた多かろうと思えば勇気も要る。

出来栄えのいかんに関わらず、自分なりに全きをめざしていたのである。そうした過去の自分には敬意を払い続けねばならないし、また同時に現在の自分は、未来の自分に恥らぬ小説を書かねばなるまい。一生の仕事(44)そうしたものであろうと思う。

かにかくに、この短い文章もいつか読み返して愕然とするのであろうが。

まさかナルシストではない。復読に耐えるほどたいそうな(41)。わが子はよその子よりもかわゆいと思う親の情である。
ぶんぽう
3 小説なのであろうか
42
読みながら勝手に感心したり、あきれ果てたり、(42)。
ぶんぽう
1 褒めたり叱ったりする
43
横着なわけではなく、読めば読むほどその文章を書いていたころの自分を(43)のである。
ぶんぽう
3 否定できなくなる
44
一生の仕事(44)そうしたものであろうと思う。
ぶんぽう
4 とは
N1 — Juli 2023
3
読解 (短文・中文)
Dokkai — Bacaan Pendek & Sedang (Soal 45–56)
問題8 次の(一)から(四)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、a・b・c・dから一つ選びなさい。
45
本文

情報社会、あるいは情報か社会といっても員ですが、そこで懸命に生きていこうとすると、まず出てくる悲鳴があります。つまり、あまりにも多くの情報があって、その中のどれが本当なのか、何を選んだらいいかわからない。今、流行っているものの情報に熱心であればあるほど、世間で流行っていることを知らないと自分が送れるんじゃないか、という焦りみたいなものが人間を突き動かすのが情報か社会の特徴です。

筆者の考えに合うのはどれか。
どっかい
1 情報を求める人ほど、知らない情報があることに不安を感じる。
46
本文

以下は、「書くこと」について述べたものである。

「思ったこと」や「考えたこと」という抽象的な存在が文字という具体的な存在に変化した瞬間、その筆者は自分自身の「思ったこと」や「考えたこと」を、直接、自分の目で「見た」ことになる。つまり、客観的に「観察」することになるわけだ。「書くこと」は「読むこと」。自分の文章を読みながら書き進めるのが、「書く」という作業なのである。観察はほとんど必然的に「批判」のこころを呼び起こす。「思ったこと」や「考えたこと」の後や甘さを、書いた瞬間に思い知らされるのである。

筆者によると、「書くこと」によってどうなるか。
どっかい
3 自身の意見を批判的に見ることができる。
47
本文

昔と比べてモノが売れなくなり、広告の動きも悪くなっていることから、表現の面白さや新規性ばっかりに走ってしまう一要は、本来、最も大切であるはずの消費者心理のツボを十分につききれていない、分析しきれていない、いわば表面上の、表現にこだわった広告が増えているように感じます。

消費者心理は「本質」、表現は「伝え方」とも言い換えられますが、最も大切な本質を重視せず、表面上の伝え方ばかりに重きが置かれるようになっている状況は、いかがなものでしょうか?本質なきところに良い伝え方など存在するはずがないのです。

筆者の考えに合うのはどれか。
どっかい
4 消費者心理を捉えているだけでは、効き目のある広告にはならない。
48
対話について、筆者はどのように述べているか。
どっかい
2 他人との思考の違いを把握することで、自身の思考が深められる。
問題9 次の(一)から(四)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、a・b・c・dから一つ選びなさい。
49
本文

「常識を疑ってみる」ということ、実はそれが学問の始まりでもあります。勉強が「強いて勉める」という受動的な側面を持つものであるならば、学問は「問うで学ぶ」ことであり、極めて能動的な行為です。自ら主体的な行為として問うことを通して、常識とされてきたものの見方を疑い、それを少しずらすなどして、別の見方を見出そうとしていきます。学問の「正解」はひとつとは限りません。学ぶこととは、単純に知識を増やすということではなく、ましてやテストで覚えたことを吐き出すことでもなく、それを自分のものとして再編成していくことであり、さらに言えば自分の物差しが変わり、自分自身が変わっていくことなのです。そして、思いがけない大発見や、独創的なアイデアが生まれるかもしれません。

「歌う」という言葉は、通常は否定的な意味で使われます。「人を疑う」と言えば、普通はその人を信用しないというのと同義なわけです。私も、できるだけ人を信じて生きていきたいと思っています。しかし、世の中で当たり前とされている事柄を「疑う」ことが必要な時もあります。「常識だから」という一言で目を閉ざし、それに安易に取り込まれてしまうことなく、そこを少しずらしたところに面白いことを見出していくために。それは、何事も信用しないというような厭世的な生き方に讃がるのでなく、むしろ創造的で豊かな世界を紡ぎだしていくための、積極的な営みなのです。

筆者によると、学問とはどのような行為か
どっかい
3 自ら問いながら、ものの見方を模索しながら自分自身が変わっていく行為だ。
50
学問で「疑う」ことについて、筆者の考えにあうのはどれか
どっかい
2 豊かに生きるために、新しい常識を作りだす積極的な行為だ。
51
本文

春に美しい花をさかせるカタクリは、アリに種まきをさせるという驚くべき戦略を持っている。カタクリの種は熟すのは花が咲いてから、およそ2ヶ月後だ。はじけて地面に落ちた種は、すぐにアリがやってきて巣に運んでいってしまう。薄茶色の種の先に白い部分がある。これが脂肪分に富んだエライオゾームと呼ばれるものだ。アリはこの部分に引かれることが分かっている。エライオゾームはアリにとってそれほど魅力的な物質であるらしい。

運ばれた種はアリの巣に貯蔵されることになるが、アリは二日もすると、せっかく運び込んだ種を巣から運び出してしまう。種は巣の中深いところに持ち込まれても初ができないから、これはカタクリにとって好都合だ。どうしてアリがせっかく集めた種を棄ててしまうのだろうか。実は熟して地上に落ちたばかりのカタクリの種についているエライオゾームは、アリの幼虫が共通して持つにおい近い物質を持っているのだという。アリは種を食べ物として集めるわけではなく、自分の幼虫と思って巣に持ち帰るらしいというわけだ。ところが種がはじけてから24時間もすると、アリの死んだ幼虫のにおいに変わるのだそうだ。それで今度はアリは種を巣の外に捨てに行くのだというから恐れ入ってしまう。

筆者によると、アリはなぜカタクリの種を巣に運ぶのか。
どっかい
4 種をアリの生きた幼虫だと思うから
52
筆者によると、アリはなぜあつめた種を捨てるのか。
どっかい
2 種からアリの死んだ幼虫のにおいがするから
53
本文

子は親の鏡と言われる。こどもを見ればおやが分かるということだが、こどもは親のしぐさ、もの言いを実によく見ている。三つにもなれば如何にも生意気で反論などをするものだが、「そんな言い方をするもんじゃない」といったら負けだ。「あら、あなたの言い方とそっくりよ」と横からチクリと揶揄されるのがオチだから。全くこどもは物真似の名人なのである。アイドル歌手からくまのプーさんの喋り方まで、見境なく貪欲にコピーしてしまう。コピーすることによってこどもたちはすべてを獲得してゆく。こどもたちは個性的であろうなどと少しも考えない。みんなと同じじょうにできることが嬉しくてたまらないのだ。

だが、こどもの再現のありさまを少し注意ふかく観察していると、この性能の良い複写機の、本当の性能の良さが見えてくる。大人たちの考えるコピーとはいささか違うのである。こどもたちの身体的能力、言語的能力が未熟なのでオリジナルなものの完璧なコピーができない。従ってこどもはオリジナルなものを自由に変改する。切り捨て、誇張する。それはオリジナルなものからの絶妙な逸脱なのである。この模倣行為は、むしろ、一人のこどもの生きる全体のなかで、今全く新しく意味付けられた別のオリジナルなものが生成していると言ってもいいものなのだ。

こどもが模倣をしながらも、とりわけ個性的であるのは、このような模倣モデルからの自由な逸脱があるからだ。私たちがこどもをみて楽しむのも、その逸脱のほほえましさなのではないか。

「そんな言い方をするもんじゃない」といったら負けだ。とあるが、なぜか。
どっかい
3 自分で自分を注意しているようなものだから
54
こどもの模倣について、筆者はどのように考えているか。
どっかい
1 完璧にはコピーできないことが、個性につながっている。
55
本文

人々の肉体には、実は大きな幅がある。生まれ持った個性があり、成長の段階で著しく変改するこうした人間が使用するものを作る際の方向性には、二つの選択肢がある。一つは、異なる体格や身体能力を持つ多数の人々のが同じものや環境を平等に使えるようにする方法。もう一つは、それぞれの体格や能力に合わせて、いくつかのサイズや機能を用意する方法である。前者は経済的に有利な試みだが、その効果に限界があるケースが多い。後者は多様なユーザーに対応できるが、開発に時間がかかり、しかも作られたもののコストが上昇してしまうという問題性を孕んでいる。

ユニバーサルデザイン(UD)では、使い手の様々な問題負担を抑えつつ、個人に不平等感を抱かせないデザインやものづくりを求められている。デザインに平等という意識を上手に反映させていくために、多様な使い手とできるだけ接触し対話を行い、使い手に対する知識と体験を広げることが効果的だ。私たちは平等という感覚をどのような時に感じ、考えるのかという点でを、見つめ直したい。

私たちが平等かどうかを意識するのは、確かな不平等の予感や印象を持つときであることは間違いない。平等がきちんと保証されている場合、その状況は私たちにとって自然なことであり、問題意識を芽生えることはない。しかしデザインやものづくりに当たっては、問題が発生してから平等について考えるのではなく、ものやサービスに常に必要な普通の意識であるととらえたい。

人間が使用するものを作る際の問題点について、筆者が述べていることはどれか。
どっかい
2 同じものを多様な使い手に対応させるには、開発に時間がかかりすぎる
56
ユニバーサルデザインにおけるデザインやものづくりについて、筆者が最も言いたいことはなにか。
どっかい
4 常に使い手にとっての平等について考えなければならない。
N1 — Juli 2023
4
読解 (長文・統合・情報検索)
Dokkai — Bacaan Panjang & Info (Soal 57–66)
問題10 次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、a・b・c・dから一つ選びなさい。
57
本文

以下は、筆者がほかの研究員とともに開発したロボットについて書かれた文章である。

通常、ロボットに対するプログミングは、センサから取得した情報に応じてロボットが何らかの反応をするようなものを作っていく。たとえば「障害物を察知したら避ける」といった具合のものである。しかし,僕はロボピーがもっと適当に、意味のない動きも含めてさまざまな行動を取るようにしたのだ。

300以上の動作プログラムをし、動作パターンが次々にどういう順番で発見するかというルールを700以上プログラムした。その結果複雑に、多様に動くロボットが実現された。ここまでやると、自分たちでもプログラムがどう作用するかわからなくなる。何に反応して、どんな行動をするか予測不能になった。

そんなプログラミングをしておいたロボピーを研究室に置いていたら、何が起こったか。

僕らがミーティングをしているとき、突然ロボピーは僕らの音声を認識し、「そうではないよ」と言って手をぶらぶらさせながらどこかへ向かって歩きだしたのだ。それを見て僕らは呆気にとられながらも、ロボピーに意思を感じてしまった。僕らの話を聞いていて、彼は思うところがあり、だからどこかへ行ってしまったのだろう、と。

もちろんそれは、ロボピーの中のあるプログラムが、何かをきっかけに作動しただけのことだ。だがなにか首尾一貫したひとつの意思決定機構から生み出された行動であるかのように見えたのだ。

僕はそのとき確信した。「心とは、観察する側の問題である」と。

非常に単純な機械の動きに「心を感じますか」と問えば、感じると言う人は少ない。多少複雑でも、原理を知っていれば「それは心ではない」と言う。しかし、人間は複雑である。いや、虫程度でもいい。動きが相当以上に複雑なものに対しては、相手のことを一から、すべては理解しきれない。自分の頭の中で完全に再現しきれない、解釈しきれない、理解しきれないほど複雑なもの、仕組みがよくわからないくらい入りくんだものが目の前にあると、「こいつは、私の知らないところで勝手に独立して考え、動いているのだろう」という想像が働く。その浮かんできた想像に名前をつけずにはいられなくなる。それを「心」と呼んでいるのだ。

心とは、複雑に動くモノに現実的にあるというより、その動きを経ている響が想像しているものなのだ。そしてその心は、見ている側の自分にもないと都合が悪い。とくに人間同士であればお互いに「心がある」と感じてしまっている。だからひとはみな「自分には心がある」とおもう。しかし心は、実は自分の中にいくら問い合わせ、内地してみてもしょうがない。相手を観察し、想像することでしかわからないものなのだ。

ロボピーが、ほかのロボットと異なる点は何か。
どっかい
3 どう動くかというプログラムを多数組み込んだので。動きが予測できない。
58
どこかへ向かって歩きだしたとあるが、その時筆者にはどのように想えたか。
どっかい
3 プログラムが作動して、意思があるかのようにロボピーが動いた。
59
「心」について、筆者はどのように考えているか。
どっかい
4 理解しきれない複雑な動きを見たときに、人間が想像するものだ。
問題11 次のAとBの文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、a・b・c・dから一つ選びなさい。
60
本文

A

私は普段からメモ魔ですが、人の講演に行くと、必死にメモを取りながら話を聞きます。せっかくその場にいるのだから、最大限吸収して帰ろうと考えます・あるいは友達とくだらない話をしている時でも、「あれ?」と思ったことや、「いい話だ」と思ったことは、何でもその場でメモを取るようにしています。そこで何を感じたり、新しく知り得たもんは、別の機会に自分の役に立つかもしれないからです。

新しい発想や考え方のヒントを得たいといつも問題意識を持っていれば、何気なく人の発言のなかにも発見があるはずです。メモをとらなければ忘れてしまいますので、必然的にメモをとることになります。手を動かして、記録を取る結果、記憶にも残りやすくなります。こうして意識化・可視化することが大切なのです。

B

話を聞いている時に、視線も上げずにただひたすらメモを取っている人がいる。熱心さは伝わるが、質問もされないと興味や関心を持って聞いてもらえているのか不安になる。このような人は、メモを取ることが目的になってしまっているのではないか。多くの情報を正確に書きとることに集中してしまい、肝心な内容が頭に入っていないのだ。

しかしどんなに正確にめもを取ったとしても、内容が理解できていなければ、あとでメモを活かすこともできない。受け身ではなく、自分に必要な情報は何か、自分だったらどうするかというように自分と関連付けて、主体的に考えながら聞くことが必要だ。メモは、あとで話を整理する際の手がかりになれば十分である。

メモを取ることについて、AとBは同のように述べているか。
どっかい
3 Aは内容を活用するために必要だと述べ、Bは取ることに集中し過ぎては意味がないと述べている。
61
話の聞き方について、AとBの認識で共通していることは何か
どっかい
1 何かを得ようという姿勢で聞くことが重要だ。
問題12 次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、a・b・c・dから一つ選びなさい。
62
本文

企業にとっても、人々にとっても、さきのみえない不安な時代である、そしてそんな不安な時代を生きる子供たちに、「生きる力」をつけさせたいという「親心」は、わからないではない。また企業の経営者が、少しでも優秀な人材を取り込みたいと考えるのは、必然ではあるだろう。地域の衰退や誠司の空洞化を食い止められる人間が現れてくれれば、わたしたちの不安な気持ちも、いくぶんなりとも和らぐというものである。

しかし、まがりなりにも教育学を専門とする者として、ここは言わせてほしい。現代日本社会の問題を、なんでもかんでも教育で解決しようというのはいただけない。

確かに教育は、人間を育てることを通じて、人々の人生や社会の未来に対して、一定の貢献を為すことができる。しかしわたしに言わせれば、そのような教育の役立ちの度合いは、決して大きいものではない。教育には不確定性がつきものである。これはもう、教育養成のテキストでも論じられる「教育学の基本のキ」だ。教えたからといって、その分だけ子どもが育つというわけではないし、教えたつもりがないのに、子供の方が勝手に学んでいるということもある。もちろん教師も教育学者も、その確率論的な育ちをどうにかして望ましい方向に向ける努力はするが、なんと言っても育つのは子どもなのだから、「最小限のコストで最大限のメリットを達成しなさい」「必要な人材をきっちりきっかり、耳をそろえて社会に納品しなさい」などという注文を、そうそう請け負うことはできない。

それにそもそも教育は、経済のためだけのものでも、共同体の維持のためだけのものでも、家族のためだけのものでもない。市場も、国家も、地域共同体も、そして家族も、もっと役に立つ教育をしろ、意味のある教育をしろと言うけれど、それぞれ注文はバラバラなのである。もちろん教育は、それぞれの要求に(確率論的に)少しずつ貢献をする。しかしそれをもって推し進めて、どれかの目的のためだけに合理化・効率化しようとすれば、教育はずいぶんと歪なものになる。まして、みんながみんな教育からそれぞれの利益を引き出そうと躍起になっても、そんな過剰な期待に引き裂かれた教育がうまく機能するとは思えない。

(中略)

停滞の続くこの社会で、誰もが不安に押しつぶされ、ちょうどその分だけ教育なる過剰な期待や希望を託そうとしている。その結果、教育、なかでも学校教育が、改革の為に呑まれ、余裕をなくしそうになっている。教育に多くをまとめすぎると警報を鳴らすことは、結果的に、この社会と教育を持論させるためにいま一番必要なことなのではないだろうか。

決して大きいものではないと考える理由として、筆者が述べているのはどれか。
どっかい
4 子どもは、教えたとおりに育つとはかぎらないから
63
教育について、筆者の考えに合うのはどれか。
どっかい
3 特定の目的を果たすために存在するものではない
64
筆者が最も言いたいことは何か。
どっかい
4 現代社会の問題のすべてが、教育で解決できると思ってはいけない。
問題13 右のページは、あるオーケストラの年間セット券の案内である。下の問いに対する答えとして最もよいものを、a・b・c・dから一つ選びなさい。
65
本文

木原市健康づくりセンター いきいき運動教室のご案内

健康のために、楽しく運動しませんか。健康づくりセンターでは、三つのクラスを毎週開港しています「通年開講」、1回ごとの予約制なので、ご自分のペースで受講ができます。

【対象】下の①②両方に当てはまる方 ①市内在住、もしくは市内で勤務している。18歳以上の方 ②健康づくりセンターの健康度測定を、受講日から過去1年以内に受けた方 ※健康度測定の内容や予約方法等の詳細は、ホームページでご確認ください。

曜日/クラス名/内容:水曜日 ダンスA 初心者でもできるゆっくりしたダンスをします。/木曜日 ダンスB リズムに合わせて緩く動くダンスをします。/金曜日 体操 全身を使った体操をします。

〈時間〉10:40-11:00〈会場〉第一運動室〈料金〉1回500円

【利用方法】◆予約の仕組み ・申し込みは各クラス毎回必要で、先着順です(各クラス定員20名)・予約の種類は、基本予約と追加予約があります。基本予約:すべてのクラスの中から週に1回分だけ予約できます。基本予約は、受講日の前の週から可能です。追加予約:実施日の2日前に定員に達していないクラスに限り、基本予約1回分のほかに追加予約ができます。追加予約が可能な回数は週1回のみ。空きは2日前から、健康づくりセンター窓口か電話で確認できます。

◆予約方法 ・いきいき運動教室の予約が初めての方は、健康度測定の結果票をお持ちになり、窓口で予約してください。受講者カードを作ります。・予約が2回目以降の方は、健康づくりセンターにある予約機か電話でしてください。

◆料金の支払い ・受講日当日に、自動受付支払機で料金を支払ってください(受講者カードが必要です。忘れた方は窓口で対応します)。

木原市健康づくりセンター電話:02-1124-45

次の4人は今年の4月に、運動教室を受講したいと考えている。

名前/年齢/住んでいる所/勤務地/健康度測定:

ダニエルさん 54歳 木原市内 木原市外 去年の1月に受けた

木村さん 34歳 木原市外 木原市内 去年の10月に受けた

大川さん 16歳 木原市内 なし 今年の2月に受けた

チェさん 27歳 木原市内 木原市内 今年の5月に受ける予定

次の4人は今年の4月に、運動教室を受講したいと考えている。この中で、この教室を受講できる人は誰か。
どっかい
2 木村さん
66
シャヒンさんは、来週の「ダンスA」を予約したが、空きがあれば来週の「体操」も追加予約したいと考えている。どうすればいいか。
どっかい
4 来週の水曜日以降に窓口か電話で空きを確認し、空きがあれば、予約機か電話で予約する
N1 — Juli 2023
5
聴解
Chokai (Listening)
問題1 問題1では、まず質問を聞いてください。それから話を聞いて、問題用紙の1から4の中から、最もよいものを一つ選んでください。
1
1番の状況(音声内容はPDFに記載なし)
ちょうかい
3 ほかのサークルの情報を集める
2
2番の状況(音声内容はPDFに記載なし)
ちょうかい
3 アンケートの案を作る
3
3番の状況(音声内容はPDFに記載なし)
ちょうかい
2 ひじを後ろに引き上げる
4
4番の状況(音声内容はPDFに記載なし)
ちょうかい
3 売り上げ予測を修正する
5
5番の状況(音声内容はPDFに記載なし)
ちょうかい
4 保護めがねをつける
問題2 問題2では、まず質問を聞いてください。そのあと、問題用紙のせんたくしを読んでください。読む時間があります。それから話を聞いて、問題用紙の1から4の中から、最もよいものを一つ選んでください。
1
1番の状況(音声内容はPDFに記載なし)
ちょうかい
1 広い場所が確保できるか
2
2番の状況(音声内容はPDFに記載なし)
ちょうかい
2 基本的な仕事の大切さを理解してもらったこと
3
3番の状況(音声内容はPDFに記載なし)
ちょうかい
4 体の発達に合った練習をさせること
4
4番の状況(音声内容はPDFに記載なし)
ちょうかい
1 歴史のある建物の活用
5
5番の状況(音声内容はPDFに記載なし)
ちょうかい
3 商品名を考え直すこと
6
6番の状況(音声内容はPDFに記載なし)
ちょうかい
4 人の心理が消費活動に与えるえいきょう
問題3 問題3では、問題用紙に何も印刷されていません。この問題は、全体としてどんな内容かを聞く問題です。話の前に質問はありません。まず話を聞いてください。それから、しつもんとせんたくしを聞いて、1から4の中から、最もよいものを一つ選んでください。
1
1番(音声内容・選択肢はPDFに記載なし)
ちょうかい
1 Ilustrasi/pilihan 1
2
2番(音声内容・選択肢はPDFに記載なし)
ちょうかい
3 Ilustrasi/pilihan 3
3
3番(音声内容・選択肢はPDFに記載なし)
ちょうかい
4 Ilustrasi/pilihan 4
4
4番(音声内容・選択肢はPDFに記載なし)
ちょうかい
1 Ilustrasi/pilihan 1
5
5番(音声内容・選択肢はPDFに記載なし)
ちょうかい
3 Ilustrasi/pilihan 3
問題4 問題4では、問題用紙に何も印刷されていません。まず文を聞いてください。それから、それに対する返事を聞いて、1から3の中から、最もよいものを一つ選んでください。
1
1番(音声内容はPDFに記載なし)
ちょうかい
2 Ilustrasi/pilihan 2
2
2番(音声内容はPDFに記載なし)
ちょうかい
1 Ilustrasi/pilihan 1
3
3番(音声内容はPDFに記載なし)
ちょうかい
1 Ilustrasi/pilihan 1
4
4番(音声内容はPDFに記載なし)
ちょうかい
3 Ilustrasi/pilihan 3
5
5番(音声内容はPDFに記載なし)
ちょうかい
3 Ilustrasi/pilihan 3
6
6番(音声内容はPDFに記載なし)
ちょうかい
1 Ilustrasi/pilihan 1
7
7番(音声内容はPDFに記載なし)
ちょうかい
2 Ilustrasi/pilihan 2
8
8番(音声内容はPDFに記載なし)
ちょうかい
1 Ilustrasi/pilihan 1
9
9番(音声内容はPDFに記載なし)
ちょうかい
1 Ilustrasi/pilihan 1
10
10番(音声内容はPDFに記載なし)
ちょうかい
2 Ilustrasi/pilihan 2
11
11番(音声内容はPDFに記載なし)
ちょうかい
2 Ilustrasi/pilihan 2
問題5 問題5では長めの話を聞きます。この問題には練習はありません。メモをとってもかまいません。
1
1番(音声内容はPDFに記載なし)
ちょうかい
3 Ilustrasi/pilihan 3
2
2番 質問1:本屋はどこがいいか。
ちょうかい
1 島田書店
2
2番 質問2:本屋はどこがいいか。
ちょうかい
3 南ブックス